過去ログ - モバP「文学少女の思い方」
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24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:49:07.48 ID:yzI6Ubvh0


P「そっか、原因はそれだったのか。考えすぎて熱が出るくらい難しいことかぁ……相談ならいつでも乗るぞ?」

文香「い、いえ……もう、大丈夫ですから。さしてご相談するようなことでも……ないので……」
以下略



25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:49:44.91 ID:yzI6Ubvh0


P「ちひろさん、今、文香と何の話を……?」

ちひろ「乙女の秘密、ですよプロデューサーさん。知りたいんですか?」
以下略



26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:50:53.24 ID:yzI6Ubvh0


文香(……一目惚れのお話を知られなくて、良かったです)

文香(ですが、結局あの時に考えていたのはPさんの事で……先程の嘘は、嘘だけれど嘘じゃないような……)
以下略



27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:51:33.46 ID:yzI6Ubvh0


P「……文香、今日はレッスン休んでおこうか? トレーナーさんも、事情伝えれば分かってくれると思うし」

文香「……あ、いえ、大丈夫です。ただの知恵熱ですから……もう、支障はないかと」
以下略



28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:53:01.55 ID:yzI6Ubvh0


P「……それじゃあ、もう少しで時間だし、早めにレッスン場に行くとしようか。ちひろさん、行ってきますね」スタスタ

ちひろ「あ、はーい、いってらっしゃいませー」
以下略



29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:53:44.56 ID:yzI6Ubvh0


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以下略



30: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:54:28.02 ID:yzI6Ubvh0


文香(……私が子供の頃は、話すことが苦手な女の子でした。……今も変わりませんね)

文香(子供の頃から本とずっと一緒で……将来は本屋さんで本に囲まれていたい、などと思っていました)
以下略



31: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:55:01.36 ID:yzI6Ubvh0


P「じゃあ、ちょっと待っててな文香。今、車庫から車だしてくるよ」

文香「……分かりました」
以下略



32: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:57:19.45 ID:yzI6Ubvh0


文香(芸能界のマナー、カメラへの写り方……沢山学びました。表情や仕草の仕方、会話などは……まだ上手く出来ていませんが……)

文香(ですが、本屋にいた頃の私とは、見違えるほど変わることが出来た……と、私は感じています)
以下略



33: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:59:44.00 ID:yzI6Ubvh0



ブロロロ… キキッ

以下略



34: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 19:00:45.34 ID:yzI6Ubvh0


文香「……Pさんに教わりました。こうしてアイドルを続けて……自分の知らない……自分。見つけられた、気がします」 ニコ

P「……あれ、文香……笑った?」
以下略



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