過去ログ - モバP「文学少女の思い方」
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6: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:26:31.73 ID:yzI6Ubvh0


P「ん、そっか? なら安心かな。仕事だからって、時間を無理に捧げる必要は無いんだ。出来る時間で、出来る事をして貰いたいし」

文香「……ここに来ると、本を読む以外にも出来る事が……たくさんあります。……先程、高峯さんとそのプロデューサーさんともお話が出来ました」
以下略



7: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:27:13.10 ID:yzI6Ubvh0


文香(……今、こうして私と話している人こそが……私の人生を変えて下さった方です)

文香(アイドルのプロデューサーで……私の、専属プロデューサーだそうです)
以下略



8: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:27:47.41 ID:yzI6Ubvh0


P「ま、プライベートでも仲が良いってのは、普通に良いことだよなー」

文香「……そうなのですか?」
以下略



9: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:28:42.82 ID:yzI6Ubvh0


P「俺たちか? んー、仕事関係なく話していたりするし、俺としては仲良く出来てるつもりなんだが……もしかして違ったか?」

文香「そうですか……いえ、良かったです。私は……っ」
以下略



10: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:29:19.74 ID:yzI6Ubvh0


文香(Pさんと話していると……頻繁に口が滑りそうになります)

文香(今も……『Pさんと話すために、事務所に早く来ていますから』と、カミングアウトしそうになりました。……本当に危なかったです)
以下略



11: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:30:10.10 ID:yzI6Ubvh0


P「……文香? おーい、文香さん?」

文香「あっ……はい、なんでしょうか?」
以下略



12: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:30:55.71 ID:yzI6Ubvh0


P「俺……優しい、のか? 今したのって、体調聞いたくらいなんだけど」

文香「いえ、それだけではなくて……普段の生活でも、です」
以下略



13: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:31:55.53 ID:yzI6Ubvh0


文香「……プロデューサーさんは、そういう方です。その行いに優しさがあると思っていないだけで……」

P「他のみんなは、そう思ってるってことか? そうなのか……そんな気は無かったんだが……」
以下略



14: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:32:28.76 ID:yzI6Ubvh0


文香(……また、口が滑りかけてしまいました)

文香(本人の前でカミングアウトは……心臓が保ってくれそうにありません。……命拾いしました)
以下略



15: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:33:05.30 ID:yzI6Ubvh0


文香「……プロデューサーさんは……読み切れない……深い人です」

P「深いって……買いかぶり過ぎだって。俺、特に何も考えていないだけだから」
以下略



16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:40:44.05 ID:yzI6Ubvh0


P「ん、ただ俺は、文香を知ってもっとプロデュースしていきたいんだ。なんせ、文香に一目惚れしたプロデューサーだからなぁ」

文香「……………………え?」
以下略



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