過去ログ - 男「小さい頃の復讐のために」幼馴染「なんと」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 06:47:34.93 ID:2ho1XsBw0
孫「あ、ばあちゃん。はい、ハンカチ」

幼「おお、ありがとう孫よ」

蓮「もう大丈夫なの?」

幼「ああ、もう大丈夫。生きる希望と、死ぬ楽しみが出来たところだ」

蓮「・・・それならよかった」

孫「ちょっ!ばあちゃん!何で手紙を燃やそうとしてんのさ!大切なものだろう!?」

幼「もういいんだ。私の頭には全部内容は入った。だから、もうこれはいらない。涙でくしゃくしゃだしな」

蓮「そっか」

幼「・・・今から、死ぬのが楽しみだ」

私は焚き火の中に、手紙を放り投げる

幼「ふふふ、待っていろ男。今度は、私が復讐をする番だ」

燃え行く手紙を眺めながら、書かれていた文を思い出した私は、笑顔になった


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