29: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/12/14(土) 00:33:01.69 ID:9Oq90F5Q0
私も、彼女たちのように輝けるのかな? 自分に自信を持てるようになるのかな?
「大丈夫、君は変われる。どんな理想も叶えられる。世界だって変えることが出来る! 魅力がないというなら、見つけていけばいいさ。小日向さんにしか出来ないことは絶対ある。それを一緒に探して行きたい」
彼は心を、全てを私にぶつけてくる。
「だから小日向さん、俺と一緒に頑張ってくれますか?」
私は……。
「はい!」
力強く、そう答えた。
暖かな木漏れ日の中生まれた決意。これが私と彼のファーストコンタクトだった。
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