過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/15(日) 01:19:51.20 ID:D33KrtNQ0
電「第六駆逐隊、出撃です!」

特V型駆逐艦四番艦「電」は、僚艦「暁」「雷」「響」が所属する第六駆逐隊を率いて北方海域の敵泊地制圧作戦に参加するべく、鎮守府を発った。

後続の愛宕が率いる主力戦艦隊及び、龍驤が率いる軽空母機動艦隊もすぐに到着するだろう。提督は主力艦隊の愛宕に座乗しており、第六駆逐隊には彼女たちしかいない。

そんな中、彼女ら第六駆逐隊は偵察任務を帯びて出動していたのだった。

電「久々の前線で、少し緊張するのです・・・」

雷「しっかりしなさいよ。旗艦はしっかりするものよ!」

電「そ、そうなのです!電は頑張るのです!」

暁「ちゃーんとお姉さんたちを引っ張っていってよね!」

響「ちょっと心配だけど」

電「うう、頑張る、のです・・・」

そろそろ敵の勢力海域、というところで、雷が搭載する対水上電探が異常なノイズをキャッチした。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/15(日) 01:23:09.12 ID:D33KrtNQ0
雷「あれ、何かしら」

響「敵の通信かい?」

雷「ううん、これ、ただのノイズよ。かなり大きいけど・・・」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/15(日) 01:37:21.57 ID:D33KrtNQ0
「こちら第五戦隊!ヴィルベルヴィントを肉眼で確認!」

「第一戦隊、戦線維持できず!」

「第四戦隊、旗艦を残し全艦沈没・・・!」
以下略



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