過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/30(月) 17:01:03.91 ID:y7hoOk6e0
副長「偵察機から連絡。『紅海方面に敵水雷戦隊が展開中。注意されたし』とのことです」

艦長「やはり敵がいたか・・・」

早川「航空機で敵戦力を減殺した後、戦艦の砲撃で殲滅する。全艦、輪形陣展開!」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/30(月) 17:16:24.98 ID:y7hoOk6e0
輪形陣から長門とバーヴルが外れ、線路の破壊に向かった。

ブラウン「・・・」

シュルツ「博士は水雷戦隊を超兵器の護衛と考えておられるわけですね?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/30(月) 17:32:28.72 ID:y7hoOk6e0
電「長門が一撃なんて、物凄い攻撃力なのです・・・」ブルブル

副長「敵超兵器のノイズを検知!高速で移動中ですっ!」

早川「超兵器の襲撃ばかりだな・・・一体、帝国はどれだけ超兵器を保有しているんだ?」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/30(月) 17:58:14.10 ID:y7hoOk6e0
副長「戦艦リジルから救難信号!敵列車砲の攻撃を受けて航行不能になったようです!」

早川「リジルまでやられるとは・・・」

電「つ、強いのです」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/30(月) 22:58:36.65 ID:YhiEoqMP0
こいつをどう思う?


139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 00:03:19.53 ID:gg6wJbnvo
でもこいつ搭載できるんだよなぁ・・・


140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 00:51:09.10 ID:Z8vOmLKZ0
電「・・・え、えーっと」

副長「>>138から連想できるのは一つしかないけど、まぁ、ね」

電「アレをぶっ刺したら本物の天国にイきそうなのでご遠慮するのです」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 01:03:24.40 ID:Z8vOmLKZ0
電「さっきから空に上がっている飛行船は何なのですか?」

電が指摘する通り、列車砲や艦隊の周囲を小型の飛行船が飛んでいた。さっきから烈風が撃墜しにかかっているが、一向に数が減らない。

早川「念のために撃墜させてはいるが、何なのかわからない」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 01:27:37.51 ID:Z8vOmLKZ0
電「あ、あれじゃないですか?」

飛行場のすぐ隣に、一軒の小屋が立っていた。そこでは、ちょうど飛行船が膨らんでいるところだった。

早川「飛行船っていうより気球だな。ガスバーナーで空気を暖めて空に上げている」
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 09:28:16.13 ID:4mxGKiwTo
こんなの妖精さんじゃないよ(絶望)


144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 13:00:59.31 ID:Z8vOmLKZ0
電「す、すごい早技なのです」

副長「あんなマッチョな妖精さんがいるなんて・・・いや、それよりあれは妖精さんなのかしら」

艦長「・・・いや、それより観測気球は発進できない。これで奴の攻撃能力も下がるだろう」
以下略



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