過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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198:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/08(水) 23:48:07.13 ID:RpVDDhGt0
電はアームドウィングの真上に移動し、ひたすら爆雷を投射し続ける。たとえ超兵器とはいえ、アームドウィングは潜水艦だ。防御力は犠牲にされ、水圧と高速に耐えられる程度の装甲しか持ち合わせていない。

副長「アームドウィング、離脱しようとしていますっ!」

早川「そうはさせない。アスロック発射と同時に速度を上げろ!」
以下略



199:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 00:02:18.48 ID:iCLL6idS0
早川「甲標的?確か、小型の潜水艦のことだったな」

電「は、はい。部隊に編入されたばかりの潜水艦さんや、重雷装巡洋艦の皆さんが使ってるのです」

早川「厄介だな・・・艦長、アスロックは甲標的を狙え。爆雷はこのままアームドウィングを叩き続ける」
以下略



200:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 00:03:28.41 ID:jAXrWH3a0
逃げてー!電逃げてー!!


201:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 00:08:42.37 ID:9005cn4/0
しまいには1/144ぼるけんくらっつぁーなんて冗談ポイなのも出てくるからな

波動砲撃つ小型艇、ヤマト2199もびっくりだよ


202:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 00:14:17.63 ID:iCLL6idS0
副長「待ってください・・・アームドウィング、急速潜航を開始!」

早川「逃げるつもりか!?」

艦長「対潜兵装、全門発射!逃がすな!」
以下略



203:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 00:27:29.46 ID:iCLL6idS0
電「はぁ、はぁ、ごめんなさい、司令官さん」

早川「謝るのはこっちの方だ。無理をさせてすまなかった。超兵器を倒せるほど強いとはいえ、やっぱり年頃の女の子だもんな」

電「ケホ、ケホ、司令官さん、私は大丈夫なのです。だから、修理が終わったら、また・・・」
以下略



204:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 00:46:56.97 ID:iCLL6idS0
横須賀鎮守府 医務室

提督「はい、あーん」

電「あーん」パクッ
以下略



205:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 18:50:42.73 ID:v4Ao6JBKo
oh…


206:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:55:16.91 ID:iCLL6idS0
帝国兵士A「大西洋方面司令部より入電!アームドウィングが撃沈された、とのことです!なお、撃沈した艦は、またしても電の模様!」

ロゼ「潜水艦でも電の快進撃は止められなかったわけね。ま、そんなことはわかりきったことだけど」

帝国兵士A「あれを沈められる艦は、果たして存在するのでしょうか・・・」
以下略



207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 00:31:04.12 ID:RzBuwWqDO



208:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/10(金) 23:42:29.71 ID:su875jQw0
電は医務室で、窓の外を見ていた。修理用の露天ドックには、先の戦いで大破した戦艦『リジル』が修理を受けている。その横では、電も修理されている。

どちらもボロボロで、とても戦える状態ではない。リジルは戦艦にボコボコにされ、電はアームドウィングの攻撃を全て吸収していたのだ。

「電はいますかな?」コンコン
以下略



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