過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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211:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/11(土) 01:08:04.78 ID:/xHIQmN20
その夜、早川たちは通商破壊部隊を連れて戻ってきた。艦隊は無傷で、輸送船を一隻拿捕してきたとのことだ。

電「快挙なのです。すごいのです!」

早川「驚くのはまだ早い。あの船を捜索したところ、新型砲の設計図と試作品が見つかった。電にも搭載できる小型砲だ」

電「高角砲なのですか?」

早川「違う。AGSという、長射程を誇る誘導砲弾を発射する特殊砲だ。口径は15.5cmある」

電「巡洋艦レベルの大口径砲なのです。搭載できるのですか?」

早川「これが、かなりコンパクトに設計されている。駆逐艦でも十分運用できるものだ」

電「ものすごく強い砲なのです。さっそく搭載してもらっていいですか?」

早川「開発班に渡しておいたから、超兵器双胴戦艦攻略前には搭載できるだろう」

電「楽しみなのです!」

ブラウン「そのAGS、三連装のものをリジルに支給してはくれませんか?」

早川「ブラウン博士か。いいだろう、手配しておく」

ブラウン「ありがとうございます」

電「ブラウンさん、ちゃっかりしてるのです」


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