過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/16(月) 01:10:11.70 ID:9kAKuAY/0
多くの妖精さんが敵兵三人を取り囲んでいた。彼らは全員男で、当然だがずぶぬれだった。

電「この方たちが、敵兵なのですね」

早川「ああ、間違いない。紺色の制服に白い髑髏の徽章、ウィルシア帝国の水兵だ」

電「三人しか助けられなかったのです・・・」

早川「駆逐艦にしては多い方だ。全く回収できないこともある」

そうつぶやくように言いながら、早川は敵兵を睨みつけた。

早川「お前たちは偵察部隊のようだが」キッ

敵兵A「そ、そうさ・・・するなら好きにしろ」

早川「ヴィルベルヴィントの今後の航海予定は?」

敵兵B「し、知らないよ」

敵兵C「ヴィルベルヴィントには優秀な兵士しか乗せないって聞くし」

早川「そうか。では、君たちを営倉に拘留する」

電「えっと、電に営倉はないのです」

早川「便所に閉じ込める」

電「全部女子トイレなのです・・・」

早川「・・・もういい、もういいよ」


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