過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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253:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 17:43:01.49 ID:Yz/3x7H+0
同時刻、ヴェスヴィオ山頂上

シュルツ「こ、これは・・・」

ブラウン「ええ、あれからは超兵器反応が見られます。つまり、あれは超兵器ということです。近くの超兵器研究所からも、超兵器機関が地中、それも火山の近くから発見されているという資料が見つかっています」

シュルツとブラウンは、占領したイタリア南部の火山、ヴェスヴィオ山の中腹にいた。そこの採掘場で発見されたのは、巨大な金属製の物体だった。

ブラウン「ウィルシアの内情について詳しいことはわかりませんが、既に数年前から地中に埋まる超兵器機関の存在は知れていたのでしょう」

シュルツ「では、今回の大戦は・・・」

ブラウン「世界中の超兵器機関を全て手に入れるため、でしょうか」

シュルツ「確かに、機関を独占すれば世界の覇権を握ることはできますが、ウィルシアはそもそも敵らしい敵もない巨大国家です」

ブラウン「科学者の・・・性でしょうか」

シュルツ「何かおっしゃいますたか?」

ブラウン「いえ、何でもありません」


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