過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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385:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:59:09.97 ID:th6qO4Or0
ブラウン「少佐、少しよろしいでしょうか?」

シュルツ「何ですか?」

ブラウン「今まで遭遇した超兵器は、色々なバリエーションがありました。攻撃力や速力に特化したもの、空を飛行するもの、そして陸上を走るもの・・・」

ブラウン「しかし、これを個別に解析して今までの情報と照らし合わせてみた結果、面白いことが判明しました」

シュルツ「と、言いますと?」

ブラウン「設計段階では、共通する箇所が多いのです」

シュルツ「超兵器専門の設計者がいるのでしょうか?」

ブラウン「いえ、『何か』を参考に設計している節が見えます。様々な兵器に転用できる無限のポテンシャルを秘めた存在です。恐らく、超兵器機関も相当強力なもののはずです」

シュルツ「同一の何か・・・マスターシップ、といったところですか」

ブラウン「そうですね。このマスターシップについては謎も多いですが、解明してみる価値はあるかと」

シュルツ「やれやれ、これからも忙しくなりそうだ」


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