過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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396:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 00:32:12.29 ID:1GQIMsQr0
ガルトナー『諸君、欧州の帝国軍に新たな動きがあった。キール軍港に多数の帝国艦艇が集結しつつあるらしい』

提督「キール?」

ガルトナー『レーザー戦艦「グロースシュトラール」の母港だった場所です。欧州帝国軍の最重要拠点であり、ヴィルヘルムスハーフェンと並ぶ巨大な軍港です』

シュルツ「キールに集結しつつあるということは・・・」

ガルトナー『帝国の本格的な反攻作戦が開始される予兆と見て間違いない』

ブラウン「主力級の超兵器2隻を一度に失ったことで、むしろ正攻法に切り替えた、というところでしょうか」

早川「この戦力なら、よほど巨大な艦隊でない限りは大丈夫だろう」

提督「そうよね。こっちの大和はまだ修理中だけど、そっちの大和が出せるはずよね」

早川「ああ。それに、新型艦のアルビオンや震電もある。制空権は取らせんよ」

シュルツ「震電の開発に成功したのですか?」

早川「もう量産体制に入っている。それに鹵獲した橘花も解析して、新たなジェット機を開発しているところだ」

シュルツ「それは心強い」

提督「でも、そんな内陸に集まられてるなんて、ちょっと厄介ね。いっそのこと、空母艦隊を使ってヴィルヘルムスハーフェンを占領したらどうかしら?」

早川「それができればいいが、あそこにいるのは北海駐留艦隊だ。そう勝手を許してもらえるとは思えん」

提督「戦力が戦艦中心なら何とかなるんだけど」


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