過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/21(土) 22:39:02.89 ID:OLG8W1RY0
副長「うふふっ、やっぱり可愛い!」

電「うぅ・・・///」

副長「じゃー、今度暇になったら・・・」ピピーッ、ピピーッ

副長「なにー、電探に・・・輸送船団!」

艦長「本当か!?総員、対水上戦闘用意!」

艦内警報がけたましく鳴り響き、艦橋にいる人々の気を引き締める。

早川「来たな・・・この作戦でヴィルベルヴィントを沈めない限り、極東の安全は保たれない。新たな超兵器の脅威もある」

早川「気を引き締め、ヴィルベルヴィント出現の際にはできうる限りの勇気を以て戦え。私から伝えられることは以上だ」

電「・・・(とうとう、ボスとのご対面なのです。暁ちゃん、響ちゃん、雷ちゃん。私は頑張るのです!)」

電が率先して周囲の水雷戦隊に殴り込みを仕掛ける。主砲が旋回し、魚雷発射管に魚雷が装填される。

最初に砲撃を仕掛けたのは、敵のアトランタ級軽巡洋艦だ。艦橋前に3基並んだ127mm連装砲が立て続けに火を噴き、電の周囲に水柱を屹立させた。

艦長「主砲、発射開始!目標、アトランタ級!魚雷はフレッチャー級を狙え!」

電「なのです!」ズドーン

電が放った主砲弾はアトランタ級の主砲を一基破壊しただけだったが、魚雷は4隻いたフレッチャー級のうち2隻を轟沈させた。

副長「赤城及び青鶴より航空機発進!逃げる輸送船団に雷撃を加えていきます!」

早川「よし、戦いはこれからだ!」


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