過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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495:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 02:32:14.60 ID:JiD1hS330
陸戦隊が弾薬庫に仕掛けた爆弾は巨大な爆発を起こし、ハボクックを内部から破壊した。その様子を、ハボクックに乗っていた捕虜たちはまじまじと眺めていた。

陸戦隊の妖精さん「目に焼き付けておけ、これが超兵器の末路だ」

クルーガー「超兵器は滅びぬ!超兵器機関がある限り、何度でも蘇るぞ!」

陸戦隊の妖精さん「ほざいてろ、負け犬が」


電「この人がクルーガー提督なのですか?」

クルーガー「そうだ」

早川「提督の話からゴーダは戦死し、ロゼは行方不明、お前は捕まった。これでウィルシア帝国の大将全員が帝国から消えたことになる。もう帝国はおしまいだ」

クルーガー「そうはいかん。たとえ大将が全て消えても、まだ・・・あのお方は帝国におられる」

シュルツ「あのお方?総帥のアレスはとっくに第三国に亡命していると聞いたが」

クルーガー「アレス?あのゴミはただの傀儡だ。世界を統べるに相応しいのは、間違いなくあのお方!お前らのような虫けらが幾ら足掻こうが、あのお方の強大な力には誰も抗えない」

提督「よく言うわ。艦は人が操ってこそ兵器になるのよ。その人の指揮がいいからって、強大な力になるとは思えないわよ」

クルーガー「何もわかっていない連中だ。人が操っている時点で、超兵器は超兵器ではない。ただの紛い物だ」

早川「どういうことだ?」

クルーガー「いずれわかる時が来る。その時があればの話だがな!」


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