過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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498:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 21:20:34.22 ID:JiD1hS330
ナギ「ヴァイセンベルガー大将、到着されました」ビシッ

ヴァイセンベルガー「ご苦労。クルーガーを捕まえたのは本当か?」

早川「ええ、現在は電の営倉にて高級士官としてお迎えしております」

ヴァイセンベルガー「奴には臭い飯がお似合いだ。犬以下の扱いでいい」

早川「しかし、それでは・・・」

ヴァイセンベルガー「ダメだ。権力欲にまみれた男には、それ相応の絶望を与えろ」

早川「・・・」

ヴァイセンベルガー「今日は話があって来た。転移艦隊やシュルツたち来い。これは重要な話だ。不参加は許されない」

早川「では、只今召集いたします」ビシッ


スコットランド 某料理店

ウェイトレス「あ、ヴァイセンちゃんひさしぶり〜」

ヴァイセンベルガー「ああ、久しぶりだな」

ウェイトレス「今日は大所帯だねぇ〜。女の子がいっぱいいるよ〜」

ヴァイセンベルガー「全員が軍の関係者だ。今日は重要な会談をするためにここを予約した」

ウェイトレス「はぁ〜い。それじゃ、奥に案内するね〜」

提督「知り合いですか?」

ヴァイセンベルガー「ここも馴染みの店だ。給料日前はいつもここで夕食を済ます。以前の店と比べて安いからな、赤城や大和がいくら食おうが、前より高くなることはない」

提督「そういうことね・・・」


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