過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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530:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 22:04:14.78 ID:l6BTucC50
シュメーラ「・・・さて、私がここに来た理由は、わかりますよね」

早川「それは理解しかねる」

シュメーラ「そう、ですか。私は敗北しました。そこで、解放軍に投降します」

早川「投降・・・それがどういう意味を持つのか、わかっているのか」

シュメーラ「はい。解体され、研究材料にされる、ですね。超兵器はあなた方にとって、最も未知で危険な存在。それ故に研究をするでしょう」

シュメーラ「しかし、破壊されてしまっては元も子もありません。それより、生き残る道を選びたいと思います」

早川「正しい判断だ。さて、リヴァイアサンは・・・」

天城『くッ!早川少将、リヴァイアサンの攻撃により我が艦隊は壊滅、更に津波によって多くの死者を出しました。リヴァイアサンは逃走、救助をお願いします』

早川「了解した。何とか持ちこたえてくれ」

天城『そちらは・・・』

早川「超兵器の鹵獲に成功した。スカパフロー基地に戻り、修復し次第戦力に加える」

天城『朗報です。では、待っています』ピッ

シュメーラ「研究しないのですか?」

早川「超兵器のことは既に色々とわかってきている。司令部も、色々と情報を仕入れたみたいだしな」


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