過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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549:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 00:10:56.69 ID:2XEiHniu0
ダメコンの妖精さん『後部主砲がダメになったのん!でも航行に支障はないのんな!』

早川「砲弾は見えなかったぞ!何があった!?」

ブラウン『・・・!レールガンです!ご注意を!』

早川「くッ、このような兵器とは!」

電「戦艦の砲弾より痛かったのです・・・」

電探の妖精さん「レーダーにも殆ど映らなかったわ。それに、初弾で当てるなんて・・・チートじゃない!」

早川「しかし、叩き潰すしかない。戦艦隊、砲撃開始!電、トマホーク発射!奴の上部構造物を丸ごと吹き飛ばすぞ!」

電「なのです!」シュウゥゥ

電から普通の対艦ミサイルより大型のミサイルが発射された。トマホークと名付けされたそれは、テルミットプラスを装填した特殊弾頭のミサイルだ。

早川「さあ、吹き飛べ!リヴァイアサン!」

防御手段がないリヴァイアサンは、もろにトマホークの直撃を受け、大爆発を起こした。しかし、AGSの一部が吹き飛んだだけで、その他の被害は特にない。

ブラウン『防御重力場・・・やはり、敵は一筋縄ではいかないようですね』

提督『クラインフィールドそっくりね。霧の艦がこっちに攻めてきたっていう話、あながち嘘でもなさそうね』

シュメーラ『ホバー砲、充填完了です』

早川「よし、撃て!」

シュメーラ『発射ッ!』ゴァァァァァ

副長「ホバー砲命中!損害軽微!」

早川「ホバー砲でさえダメなのか!?」


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