過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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557:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/24(月) 01:05:29.43 ID:+1zNN31h0
電と金剛、艦娘大和は艦隊から離脱し、早川司令と提督は一番被害が少なかった暁に移乗した。リヴァイアサンは速度を緩めながらも航行していて、所構わずレールガンを撃っている。

提督「かなりマズい状況ね」

早川「そうだな。何としてでも、次の白い光は撃たせるわけにはいかない」

暁「それじゃ、この私が倒してくるわ!一人前のレディだもん、倒せるわよ!」

提督「ダメ。ミサイルはもうないし、魚雷を撃とうにも、相手が自壊し始めたら巻き込まれるわ」

暁「ふえぇ・・・」

早川「やはり、戦艦とフォーゲルシュメーラで遠距離攻撃しかないか」

提督「そうね。それ以外に手は無いわ」

早川「だな。全艦、ミサイルと砲撃で奴をたたきのめせ!」

『その必要は無いわ!撃て!』

謎の通信と共に、どこからかレールガンの弾丸が暁の前を通過し、リヴァイアサンに突き刺さる。更に三発が命中し、リヴァイアサンの飛行甲板が完全に吹き飛んだ。

リヴァイアサン「ギャアアァアァァァァアアアァァァァアアアアァァ!!!!」ドカンドカン!ゴォォォ!!

暁「敵艦が爆発してるわ!やった!」

『相変わらずね、提督』

提督「その声は・・・ロゼ!?」

ロゼ『そうよ。色々あって来ちゃった』


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