過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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590:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/06(日) 01:35:56.62 ID:PrpE6Sg90
提督『ウェルドックはメチャクチャで艦が引き出せないとなっちゃ、もうデュアルクレイターごとハワイまで持って行って、そこで作業するしかないようね』

早川「まぁ、そうなるな。では、曳航頼む」

提督『了解したわ。大和とリシュリューにやらせるから、全力でダメコンしてなさいよ。この場で沈めたらタダじゃおかないから!』

早川「了解した。では、後で会おう」

電「うぅ、かっこ悪いのです・・・」

暁『ホント、手のかかる妹ね。私たちも協力してあげるから、じっとしててよね!』

電「あ、ありがとう・・・」

早川「悪いな、無理させたばかりに」

電「いいのです。司令官さんは頼りになるのです!」

早川「・・・そういってくれるだけで嬉しいよ。さて、2機目の超兵器を鹵獲したわけだが、こいつにもメンタルモデルはいるのだろうか?」

シュメーラ『それはありません。超兵器の意識があるということは、暴走しているということです。暴走を完全に制御できなければ、機関は崩壊します』

電「それじゃ、シュメーラさんは・・・」

シュメーラ『私は運用上の理由から人間が乗って操作することができなかったので、超兵器の暴走実験に使用されました。しかし、私は強力な機関を持ち、更に運よく暴走を制御することもできました。あれで自我を保てなければ、あの場で崩壊していたでしょう』

早川「そういうことか。では、ほかの超兵器にメンタルモデルはない、ということか」

シュメーラ『しかし、自我はあります。それをお忘れなく』

早川「頭に入れておこう」


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