過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 21:08:22.06 ID:x2XvOIWt0
フィンブルヴィンテルが雷球を撒き散らしながら南下を始めた。雷球は所構わず衝突しては、光になって消滅していく。

早川「マズいな、南下されたら、辺りの国を無差別に攻撃されかねない」

大和『なら、やるしかないわね!』

電「電の本気を見るのです!」

提督『みんな、その意気よ!頑張って!』

大和『主砲、撃ち方始め!』キュゥゥン

大和の主砲が一斉に咆哮し、フィンブルヴィンテルの船体に直撃する。しかし、ダメージはほぼ通っていない。

大和『そんな!』

響『ほら、例の防御重力場じゃないかな』

早川「どれほど硬かろうと、叩き続ければいずれ破壊できる。主砲、構わず撃て!」

各艦がレールガンを撃ちまくり、フィンブルヴィンテルを沈めようと試みる。しかし、ダメージはほとんど通らないばかりか、大量のレーザーを撃たれる。

副長「怪力線です!舷側に着弾、被害軽微!」

電「はわわ、やっぱり熱いのです・・・」

早川「撃ち続けろ!あの中央部の目玉を狙え!うまく行けば、二つに分離して転覆させられるかもしれん!」


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