過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 20:18:35.42 ID:CJb/2QFV0
大和『中央部ですね、わかりました!』

大和は加速し、フィンブルヴィンテルの前に陣取る。そして、ありったけのレールガンを一度に撃ちこむ。そこが弱点だったようで、装甲にヒビが入る。

提督『やった!これで・・・』ドゴォォ

離脱しようとした大和の後部艦橋が一撃で吹き飛ばされた。文字通り跡形もなくなり、第2副砲も損傷が激しく使用不能になった。

早川「な、何だ!?」

響『レールガンみたいだね。それも、威力がけた違いだよ・・・』

電「大和さんっ!」

大和『この程度で、大和は沈みません・・・!』

提督『不覚をとったけど、まだ戦えるわ!』

大和は炎上しながらも、レールガンを6発お見舞いして離脱する。

早川「前に出たら撃たれるか。各艦に通達。後方から中央部を攻撃せよ!その際、レールガンによる攻撃を警戒せよ!」

電「なのです!」キュゥゥン

レーザーを速度にものを言わせて回避した電は、敵艦の後方に回り込んでレールガンを撃ち続ける。しかし、威力の問題なのか、思うようにダメージを与えられない。

大和『ダメです!後方に攻撃してもダメージを与えられません!』

早川「やはり前方か・・・」


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