過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/25(水) 16:01:14.10 ID:ViV92cPl0
雷と響、そして艦首側に回っていた愛宕が一斉に魚雷攻撃を仕掛ける。敵艦は巨大な主砲を駆逐艦に合わせようとするも、距離が近すぎるので発射できない。

提督「よし、魚雷を撃ち終わった艦は全て対空戦闘を開始、敵艦載機の撃滅に当たって!大和と愛宕は引き続き巨大戦艦攻撃に集中する!」

大和「了解!九十一式徹甲弾、全砲門に装填!」

提督「今までに艦載機の攻撃は機銃弾以外当たってない・・・練度が低いのかしら。いや、もしかしたら、急にあたしたちが現れたから、戸惑ってるのかも・・・」

大和「確かに、私たちは向こうからしてみたら『急に現れた正体不明の敵』ですからね。けど、すぐに攻撃を仕掛けてくるなんておかしいです」

提督「そう、よね・・・いや、それより戦闘!」

大和「主砲、発射準備できました!」

提督「これで最後よ!撃て!」

大和「この一撃で撃沈します!撃てーっ!!」ゴォォォ

大和の主砲弾がヒビの入った敵艦に直撃した。数十センチもある分厚い装甲が弾け、船体が内部から爆発を起こしていく。戦艦部分は小規模な爆発を発生させながら沈み、無傷の空母部分も引きずられて海に消えた。

提督「やった・・・やったー!敵艦撃沈!」

雷『見て、艦載機隊が向こうの陸に逃げていくわよ!』

提督「各艦、ダメージコントロール。報告終了後は早めに現場海域から離脱するわよ!」


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