過去ログ - モバP「探偵!ディタイムスクープ!」 2日目
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1: ◆2sEevkrykY[sage]
2013/12/15(日) 01:20:42.19 ID:aVfvaA+Po
前作がありますが、今回だけでも楽しめるかと思います

あと前作でナイトは騎士だって教えてもらったのですが

ディタイム部分はは、あくまでパクリ元との対比ってことでオナシャス


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2: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:21:12.63 ID:aVfvaA+Po
この番組は、視聴者から寄せられ

た依頼にもとづいて、探偵局長が

優秀なる探偵達を野にはなち、
以下略



3: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:21:42.93 ID:aVfvaA+Po
P「探偵!ディタイムスクープのお時間がやってまいりました」

P「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する探偵!ディタイムスクープ!」

P「私が局長のPでございます!」
以下略



4: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:22:20.51 ID:aVfvaA+Po
都「……ってなんで私が探偵じゃなくて顧問なんですか!おかしいでしょ!」

P「いや、だって……それ小学生の運動会にボルトが交じるようなものですよ?」 

P「都先生が出たら、簡単にいうとオーバーキルですって」 \ワハハ/
以下略



5: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:22:46.83 ID:aVfvaA+Po
P「まぁ、次は当探偵局が誇る優秀な探偵達をご紹介したいと思います」

P「まずはCu探偵 安部菜々!」

菜々「ハイ!ウサミンパワーでどんな事件も解決しちゃいますよ!キャハ!」
以下略



6: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:23:12.86 ID:aVfvaA+Po
P「それでは最初のご依頼に参りましょう」

ちひろ「はい、福井県在住の堀裕子さん16歳からのご依頼です」

ちひろ『私に超能力があるかもしれません』
以下略



7: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:23:41.32 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「この謎には私が行ってきました」

P「これって、偶然ちょっとその時だけ力が強くなったんじゃないの?」

ちひろ「てかフォーク……?」
以下略



8: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:24:16.44 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「はい、私は今福井県に来ています」

瑞樹「なんでも、超能力でファークを曲げたという子がいるらしいのですが……」

裕子「えっと、こんにちわー」
以下略



9: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:25:04.28 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「もう一度聞きたいんだけど、これどんな状況で曲げれたのかしら?」

裕子「えっと、お昼ごはんにパスタを作りまして、それを食べてるときに、グッっと力を込めたら曲がりました」

瑞樹「……それ力込めてない?」 \ワハハ/
以下略



10: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:25:30.55 ID:aVfvaA+Po
裕子「え、ちょ、え〜……」

瑞樹「お、思ったより硬くなくてね?ごめんなさいね、直しておくから」

裕子「……はい」ムスー
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11: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:26:02.87 ID:aVfvaA+Po
裕子「…………」 スゥー

瑞樹「依頼人が何やら目をつぶってフォークに向かって手をかざしていますね」

裕子「…………」 クールクル
以下略



12: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:26:47.52 ID:aVfvaA+Po
#########

瑞樹「……やっぱり曲がらないみたいね」

裕子「そうなんですよね……それより、そのために探偵さんに来てもらったんです」
以下略



13: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:27:13.64 ID:aVfvaA+Po
裕子「……ハアアアァァァアア」

瑞樹「フォークとは違う気力の入れ方なのね」

裕子「んんん……ふうううぅぅぅぅ」
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14: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:27:42.83 ID:aVfvaA+Po
裕子「どうしましょうか……」

瑞樹「んー……スプーンもだめなら、もうだめなんじゃない?」

裕子「なんでそんなに投げやり気味なんですか……」 \ワハハ/
以下略



15: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:28:12.66 ID:aVfvaA+Po
瑞樹『もしもし?瑞樹です。池袋先生ですか?』 プルルルルル

晶葉『瑞樹探偵か、どうしたんだ?』

瑞樹『あの、超能力って信じてます?』
以下略



16: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:28:40.57 ID:aVfvaA+Po
晶葉『……なんとなくわかった、まずはその状況を再現してみたらどうだ?』

晶葉『今は無くてその時はある、そういうものを探してみるといいんじゃないだろうか』

瑞樹『なるほど!分かりました!』
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17: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:29:09.10 ID:aVfvaA+Po
###########

瑞樹「えー、依頼者の家でパスタの準備が整いました」

瑞樹「お昼に食べたという、ミートソースのパスタを用意しました。キ●ーピーです」 \ワハハ/
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18: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:29:53.85 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「んー……ほかになにか情報ないかしら?」

裕子「そうですねー……あ! あんまり関係ないかもしれないですけど、友人と食べてました」

瑞樹「友人と……?なんでもっと早く言わないの!呼びましょ!」
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19: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:30:23.04 ID:aVfvaA+Po
##########

むつみ「あ、あの、おじゃましまーす……」

裕子「お!来てくれたね、むつみちゃん!一緒にパスタ食べよう!」
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20: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:31:48.37 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「これで裕子ちゃんがそのときと違うことを教えてくれれば大丈夫よ」

むつみ「そういえば、確かそのときユッコちゃんは……」

瑞樹「お!もしかしてこれは進展かしら!?」
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21: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:32:33.33 ID:aVfvaA+Po
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裕子「……だめだー」

むつみ「私も、もうお腹いっぱいです……」
以下略



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