過去ログ - モバP「探偵!ディタイムスクープ!」 2日目
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6: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:23:12.86 ID:aVfvaA+Po
P「それでは最初のご依頼に参りましょう」

ちひろ「はい、福井県在住の堀裕子さん16歳からのご依頼です」

ちひろ『私に超能力があるかもしれません』
以下略



7: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:23:41.32 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「この謎には私が行ってきました」

P「これって、偶然ちょっとその時だけ力が強くなったんじゃないの?」

ちひろ「てかフォーク……?」
以下略



8: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:24:16.44 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「はい、私は今福井県に来ています」

瑞樹「なんでも、超能力でファークを曲げたという子がいるらしいのですが……」

裕子「えっと、こんにちわー」
以下略



9: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:25:04.28 ID:aVfvaA+Po
瑞樹「もう一度聞きたいんだけど、これどんな状況で曲げれたのかしら?」

裕子「えっと、お昼ごはんにパスタを作りまして、それを食べてるときに、グッっと力を込めたら曲がりました」

瑞樹「……それ力込めてない?」 \ワハハ/
以下略



10: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:25:30.55 ID:aVfvaA+Po
裕子「え、ちょ、え〜……」

瑞樹「お、思ったより硬くなくてね?ごめんなさいね、直しておくから」

裕子「……はい」ムスー
以下略



11: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:26:02.87 ID:aVfvaA+Po
裕子「…………」 スゥー

瑞樹「依頼人が何やら目をつぶってフォークに向かって手をかざしていますね」

裕子「…………」 クールクル
以下略



12: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:26:47.52 ID:aVfvaA+Po
#########

瑞樹「……やっぱり曲がらないみたいね」

裕子「そうなんですよね……それより、そのために探偵さんに来てもらったんです」
以下略



13: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:27:13.64 ID:aVfvaA+Po
裕子「……ハアアアァァァアア」

瑞樹「フォークとは違う気力の入れ方なのね」

裕子「んんん……ふうううぅぅぅぅ」
以下略



14: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:27:42.83 ID:aVfvaA+Po
裕子「どうしましょうか……」

瑞樹「んー……スプーンもだめなら、もうだめなんじゃない?」

裕子「なんでそんなに投げやり気味なんですか……」 \ワハハ/
以下略



15: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:28:12.66 ID:aVfvaA+Po
瑞樹『もしもし?瑞樹です。池袋先生ですか?』 プルルルルル

晶葉『瑞樹探偵か、どうしたんだ?』

瑞樹『あの、超能力って信じてます?』
以下略



16: ◆2sEevkrykY[saga]
2013/12/15(日) 01:28:40.57 ID:aVfvaA+Po
晶葉『……なんとなくわかった、まずはその状況を再現してみたらどうだ?』

晶葉『今は無くてその時はある、そういうものを探してみるといいんじゃないだろうか』

瑞樹『なるほど!分かりました!』
以下略



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