24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/16(月) 02:40:51.57 ID:avmOum5k0
-5分後-
アスカ『進展無しか…、昨日のこと何か言ってくると思ったんだけどな…』チラッ
シンジ「…」ポタポタ
アスカ「ッ!? ちょ、ちょっとシンジ。顔、顔、汗がすごいわよ」
シンジ「えっ、あぁ、本当だ…ハンカチハンカチ」フキフキ
アスカ「……もしかして緊張してるの?」
シンジ「え、え、あ、うん、そう言われれば否定は出来ないかな」
アスカ「私と並んで歩くだけで、顔中に汗が迸る位に緊張するの?ばっかじゃないの?」
シンジ「…し、仕方無いだろ」
アスカ「そんなんでこれからどうするのよっ!」バシンッ
シンジ『!?何でだ?背中を叩かれたぞ…』
アスカ『意味に気付いたかしら?』
シンジ『ここを逃すとチャンスはもう無い。今しかない!』
シンジ「ア、アスカ…。は、話したいことがあるんだ。そこの公園に来てくれないかな…」
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