30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/16(月) 02:52:50.68 ID:avmOum5k0
アスカ「まずあり得ないことなんだけど…。もしもアタシがピンチの時にはさ…」
シンジ「もちろん僕が助けに行くよ。必ず僕が守る」
アスカ「まあ、男らしい。頼りになんか少しもしてないけど、頼りにしてるわ」
シンジ「何だよそれ」
アスカ「フフフ、な〜にが、僕が助ける・僕が守る、よ。こんな汗だくの気持ち悪い男になんて守られたくなんかないわよ」クスクス
シンジ「アハハハハ、汗のことなんてすっかり忘れてたよ。それもそうだよね、アハハハハ」
アスカ「アタシがいつもアンタを助けてる姿が目に浮かぶわよ」クスクスクス
アスカ「ッ!?」
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アスカ『ハハ…今気付いた…助けられてるのはアタシの方じゃない…。楽しかった思い出にはいつもシンジが笑っていて…』
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