過去ログ - ゆま「なぎさちゃん、ちゅーしてもいい?」なぎさ「もちろんなのです♪」
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2013/12/15(日) 09:19:41.39 ID:DGQqMWel0
マミ「な、なんでいきなり私の家でちゅ、ちゅーだなんて」

ゆま「マミが紅茶を淹れてる間たいくつだったから、ちゅーしてようかなって」

マミ「というか、女の子同士なのにどうしてちゅーしようとしてるの?」
以下略



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2013/12/15(日) 09:20:14.22 ID:DGQqMWel0
マミ「そ、そんなの初耳なんだけど……」

ゆま「あ、マミも知らなかったんだ?」

なぎさ「実はなぎさ達も最近杏子から聞いて、ちゅーするようになったのです」
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2013/12/15(日) 09:21:09.55 ID:DGQqMWel0
マミ「えと……その、もう少し詳しく話を聞いてもいいかしら」

ゆま「うん、いいけど」

なぎさ「何が聞きたいのです?」
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2013/12/15(日) 09:21:35.67 ID:DGQqMWel0





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2013/12/15(日) 09:22:37.25 ID:DGQqMWel0
◇数日前 ゆまの家

なぎさ「ゆまにお願いがあるのです」

ゆま「お願い? なーに?」
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2013/12/15(日) 09:23:07.23 ID:DGQqMWel0
なぎさ「杏子が言ってたのです、疲れたときはさやかにちゅーの魔法をしてもらってるって」

ゆま「きょ、キョーコがそんなことを……!?」

なぎさ「そうなのです、とっても気持ち良くて元気が出るって言ってたのです」
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2013/12/15(日) 09:23:40.33 ID:DGQqMWel0
ゆま「えと、そ、それで……どうしてなぎさちゃんはちゅーの魔法を覚えたいの……?」

なぎさ「あ……そ、それは、その」

なぎさ「い……一番の友達の、ゆまを元気にしてあげたいから、なのです……」
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2013/12/15(日) 09:25:08.80 ID:DGQqMWel0
ゆま「そ、それは、その、気持ちは嬉しいけど」

ゆま「でも、ゆまでいいの? わ、私なんかにちゅーを……」

なぎさ「ゆまのためだからこそ、なのです」
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2013/12/15(日) 09:27:45.35 ID:DGQqMWel0
ゆま「そ、そこまで言ってくれるなら……うん」

ゆま「わかったよ、私が教えてあげる……ちゅ、ちゅーの魔法を」

なぎさ「あ……ありがとうなのですっ!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/15(日) 09:28:15.30 ID:DGQqMWel0
なぎさ「『ゆまもちゅーの魔法は得意なんだぞ』って……」

ゆま「なっ、ななな……?! もおっ、キョーコったら適当なこと言って!!」

なぎさ「嘘なのです?」
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2013/12/15(日) 09:29:13.65 ID:DGQqMWel0
ゆま「だから、その、うまくできるか分かんなくて……」

なぎさ「大丈夫なのです! だって……」

なぎさ「な、なぎさも、初めてなのですから……」
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