過去ログ - 八幡「メンヘラな彼女と」凛「私が愛した最低男」
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◆GQ7bWPdOO.
[saga]
2013/12/15(日) 14:53:28.74 ID:jzPdIyiAO
凛は、何があっても肉体関係だけは許さなかった。
しかし、自身を慰める役目は俺に押し付けた。
家族がうるさいので、凛を満足させては急いで帰宅する日々。
凛との歪んだ行為は、すっかり作業と化していた。
頭を押さえつけて凛の口内を犯し、喉奥に出してやると凛は、「おぇぇ」とむせながら吐き出し、その臭いを愉しんだ。
行為後の俺の汗すら、自分の身体に擦り付けては、満足そうに眠るのだ。
断れば儚く消えてしまうような表情を浮かべる凛。
もう自分を騙すことはできそうにない。
渋谷凛はMであり変態だった。
凛からのメールは一日に百を超え、奉仕部以外での女子との会話も禁じられた。
奉仕部すらもやめるよう懇願された。
平塚先生と会話しただけで浮気を疑われた。
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