過去ログ - 八幡「メンヘラな彼女と」凛「私が愛した最低男」
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59: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:10:30.48 ID:jzPdIyiAO
八幡「雪ノ下、お前男友達と……かいませんでしたねごめんなさい」

雪乃「何やら失礼な事を考えていたようだけれど、確かに私に男性の友人はいないわね」

八幡「由比ヶ浜は付き合ってない男友達とキスしたりとかするか?」
以下略



60: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:11:15.10 ID:jzPdIyiAO
八幡「絶対この場限りで他人に広めないって約束してくれるか?」

雪乃「ええ。口は堅い方よ。安心していいわ」

結衣「ヒッキーの相談を洩らしたりするわけないじゃん。絶対言わないよ」
以下略



61: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:12:08.94 ID:jzPdIyiAO
八幡「……だから俺じゃないって。知り合いの話」

結衣「知り合いにいるんだ?!」

雪乃「知り合いということにしたいだけかもしれないわね」
以下略



62: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:13:18.56 ID:jzPdIyiAO
雪乃「あまりの相談にあなたを罵倒する言葉も浮かんでこないわ。さすが性犯罪者予備軍ね、変態ガヤくん」

八幡「しっかり罵倒してるぞ、雪ノ下」

結衣「友達て……まさかはや……」
以下略



63: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:14:36.24 ID:jzPdIyiAO
八幡「チクり屋みたいで最低だよな俺」

雪乃「ある意味では進歩、と言えなくもないわね。あなたは普段、人を頼ったりなどしないもの。私たちも少しは比企谷くんに認められたようで何よりね」

八幡「二人のことは信頼してるさ」
以下略



64: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:17:51.08 ID:jzPdIyiAO
雪乃「私も……大切な部員が悩んでいるのだもの。力になりたいと考えてしまうわ」

結衣「それなら!」

雪乃「渋谷さんの事情経緯は周知の事実。彼女には彼女にしかわからない苦悩があるのでしょう。それでも、……彼女の身勝手な考えが、比企谷くんを追い詰めているのも事実」プルプル
以下略



65: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:19:31.90 ID:jzPdIyiAO
結衣「決まりだよ!渋谷さんとはあたしが話すかんね!」

雪乃「由比ヶ浜さん、ひとまず私情を挟むのはやめなさい」

結衣「ヒッキーは十分悩んだよ?苦しんだよ?」
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66: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:20:27.73 ID:jzPdIyiAO
雪乃「いえ、比企谷くんも感情を持った人間だもの。あなたに甘えていたのは私の方ね……。私のこれまでの発言であなたを傷つけていたのなら謝罪します。ごめんなさい」

八幡「雪ノ下はそのままでいいんだ。俺はお前との関係を気に入っている」

雪乃「そんな澱んだ目で見つめないでもらえるかしら?おぞましくて汚されたような最悪の気分よ」
以下略



67: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:21:35.64 ID:jzPdIyiAO
雪乃「今さら三股程度の噂で、あなたの評価など変わらないものね」ニッコリ

八幡「……まあな。言ってて悲しくなるぜ」

雪乃「私は構わないわ」
以下略



68: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:22:50.17 ID:jzPdIyiAO
八幡「……仮にその提案を受けたとして、凛がメールの通り自殺を企てたらどうするよ?」

結衣「それこそありえないし。自殺なんてしないよ。あたしにはわかる。女の勘ってやつ?」

八幡「根拠が甘いぞ由比ヶ浜」
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