過去ログ - 八幡「メンヘラな彼女と」凛「私が愛した最低男」
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6: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 14:06:47.76 ID:jzPdIyiAO
校門をくぐる。
向かう先は職員室。

平塚「よく来たな、渋谷。事情は色々聞いている」

凛「……そう」

ぶっきらぼうに答える。

好かれる気なんてない。
私はもうぼっちだって構わない。

……失うくらいなら。

平塚「私からは何もない。あとは教室へ行くだけだ。ただ一つだけ。……今日の放課後、必ず奉仕部へ行け」

凛「……奉仕部?なにそれ」

平塚「君は知らなくていい。ただ行けばいい」

凛「……はぁ」

面倒だが特に用事もない。それに断る気力もなかった。



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