過去ログ - 八幡「メンヘラな彼女と」凛「私が愛した最低男」
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80: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/12/15(日) 20:49:33.35 ID:jzPdIyiAO
凛「最後の心残り。やっぱり私、プロデューサーが好き」

八幡「知ってる」

凛「だからあなたとは付き合えません。ごめんなさい」

八幡「振られちまった」

加蓮「またね、凛」

凛「二人とも私に死ねって言ってる?」

八幡「それが願いだったんだろ?なら苦しんでやる。お前を殺したことを」

凛「あなたこそ狂ってるよ」

加蓮「もっと早く知り合っていたら惚れてたかも」

八幡「ないな」

破損したフェンスを越えて、渋谷凛が飛び降りる。

俺は咄嗟に彼女の手を掴む。

凛「……離して……痛っ!」

八幡「離せば……お前は死ぬ……くっ……」

凛「ゃ……高い……」

八幡「……ッ……!」

凛「……怖い!……なんで……私死にたくないなんて……」

八幡「暴れんな!最後まで……くっそぉお……世話の焼けるお姫様だ!」

宙を漂う。凛を抱き締めたまま浮遊する。

八幡「最悪な気分だぜ」



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