過去ログ - 佐々木「親友の一歩先があるのなら」
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30:佐々木 ◆jLkYoTe1dA[saga]
2013/12/15(日) 17:19:55.17 ID:458iJ9h90
キョン「だが、それができる場所を今から探すとなると一苦労だな。何しろもう12月に入ってしまっている」
佐々木「…………あ、う、うん、そうだね」
キョン(その目についた節穴でよく見やがれ! 唖然そのものじゃないか! なんつうザマだこのヘタレ! この不始末どうつけてくれんだ!)
キョン「お、俺一人で調べても見つからない可能性が高いからもしその気があるなら佐々木も一緒に探してくれるとありがたいんだが、どうだ?」
佐々木「…………」ジー
キョン「……はぁ……はぁ」
キョン(……くっ、そ、どっと疲れた。顔が熱い。今まで甘えてたツケが一気に来た。俺は……俺ってやつはぁっ!)
佐々木「もちろんだよ、キョン」
キョン「ああ、やっぱりそう来ると――――なぬ?」
佐々木「くっくっ、ひどいな。僕がそこまで薄情な人間だと思ってたのかい? 言いだしっぺなんだから協力は惜しまないさ」
キョン「……そ、そうか」
佐々木「……そ、それで具体的に、だ、段取りはどうしようか」モジ
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