過去ログ - 蒲郡「だぁいぃ一回! 纒流子の百合カップリング考察を開始するぅ!!!」
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33: ◆PRhLx3NK8g[sage]
2013/12/25(水) 23:15:59.62 ID:gj4R/mIl0
最終調整 0時15分位に投下予定です


34: ◆PRhLx3NK8g[sage]
2013/12/25(水) 23:57:30.39 ID:gj4R/mIl0
最終調整 0時15分位に投下予定です


35: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:12:10.80 ID:/2K31sDn0
―裁縫部部室にて

犬牟田「ということで伊織はまだショックから立ち直れていないから僕がかわりに話を聞こう
    ま、おおよその内容は見当が付いているよ。纒流子の事だね?」

以下略



36: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:13:23.88 ID:/2K31sDn0
犬牟田「落ち込むのは構わないがそれで事態は好転しないよ?
    まして、君の身体能力は確かに悪くはないが所詮二つ星レベル
    更に今は極星服すら着ることを許されていない」

函館「……(うるうる」
以下略



37: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:17:59.47 ID:/2K31sDn0
犬牟田「纒流子、性別は見た目の通り女性、2年甲組所属の17歳、扱いは無母子だ
    纏一身博士の長女にて一人娘。彼は神衣を研究していたらしいね
    今、纒流子が着ている神衣はおそらく父親の遺作だろう」

函館「遺作……ですか?」
以下略



38: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:19:12.71 ID:/2K31sDn0
犬牟田「この情報で貸し1だ。勿論、僕が無償で貴重な情報を渡す訳がない
    情報戦略部委員長犬牟田宝火が君が勝つ為に提供した情報だ
    見返りとして、君からも情報を提供してもらうよ?」

函館「わ、私のですか? ええと」
以下略



39: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:22:17.90 ID:/2K31sDn0
函館「満艦飾はテニス部でも劣等生、あの騒動の後に退部しています
   勿論、痛い目を見ている衣食住を提供した協力者を助けたいという打算や感情は理解出来ます」

犬牟田「ふむ。まぁ、人間としては理解出来る範疇の行動だね」

以下略



40: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:23:01.61 ID:/2K31sDn0
函館「はっ、長々と喋ってしまって失礼を致しました」

犬牟田「いや、結構。むしろ、有益であった様に今後動くつもりだよ
    皐月様の勅令、無碍に終わらすのも本望ではない
    纒流子を倒すべく知るのは当然として、再び挑む君を知ることも必要だからね」
以下略



41: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:26:49.56 ID:/2K31sDn0
犬牟田「では情報貸し2だ。纒流子に負けた者というのが理由の一つにある
    纒流子は何度も負けているし、猿投山は一度負けてはいるが
    その後の反省を活かして各々調整し、最終的に勝利に近い形を得ている」

函館「つまり、敗者の私が再び挑み勝つというプロセスに勝機があると?」
以下略



42: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:29:15.66 ID:/2K31sDn0
函館(それから数日、私は纒流子を追う日々を過ごしていた)


函館「基礎情報記録(カチッ 纒流子は無星学生と同等の待遇をしている事を確認
   席は満艦飾マコの隣であり、あまり学業には身に入ってない模様」
以下略



43: ◆PRhLx3NK8g[saga]
2013/12/26(木) 00:33:53.69 ID:/2K31sDn0
函館(私の思考と時間をあの女が埋めていく)

函館「基礎情報記録(カチッ 夕餉には楽しげな声が聞こえる
   満艦飾家との関係は良好の様だ
   時折、ひとりごとを話しているが神衣との意思疎通をしているとの噂もある」
以下略



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