過去ログ - ルパン三世「カウボーイビバップを刻め」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/15(日) 20:04:53.94 ID:SE2cGH/Ao
スパイク「ふっ!!」ドゴォ

「ぶげぇ!?」

次元「おっ。面白いことしてんぞ、ルパン。ああ言う所は俺たちの時代と変わりがねえな」

ルパン「戦闘機が車みたいに飛び回るようになってもああいう屑は消えねえさ。だから、俺たちがいるんだろ」

次元「ちがいねえ。で、分かったのか?」

ルパン「いや。俺たちが冬眠することになった理由までは分かったけんども、どうして今もシャバの空気を吸っているのかはわかんねえなぁ」

五ェ門「そんなことよりも斬鉄剣をだな」

ルパン「わかってるって。でも、もうここは俺たちが生きてきた場所じゃねえのよ。情報網だって0だ。待っていれば欲しい情報が手に入ってたのが懐かしいぜ」

次元「チンピラ時代に戻ったみたいだな」

ルパン「あの頃よりひでぇよ。じいさんらが残してくれたもんがあったんだから」

五ェ門「この惨状でよく我々の居場所がわかったな」

ルパン「俺が眠りから覚めたときにな、次元と五ェ門の居場所が残されてあったのよ。カルテの備考欄にな」

五ェ門「一体、誰が……」

ルパン「それはこれから。ゴエちゃんの相棒もこれから。ぜーんぶ、これからよ。ようやく知った顔に出会えて、俺も嬉しいんだぜ?」

次元「よくいうぜ。てめえはこの時代でも図太く生きていけるだろ。俺みたいに繊細な奴はすぐに干上がるだろうがな」


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