過去ログ - 【安価】苗木「今日から２年生か……」６らーぶらーぶ目【ダンガンロンパ１＋２】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価】苗木「今日から２年生か……」６らーぶらーぶ目【ダンガンロンパ１＋２】

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931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/20(金) 04:30:06.48 ID:T9PejHSDO
あるサイトからの転載

狛枝との相性
○最良
・山田一二三：悪友
狛枝に最も似ているタイプ。二人とも愛の為に非常識な手段を使う。山田は自伝を書いてくれる友達が欲しい。平穏主義の苗木は断るだろうが、「希望の為なら何でも協力する」という狛枝なら協力してくれるだろう。
逆に狛枝の「自分の銅像を建てて欲しい」というヒーロー願望の為に、狛枝を主人公にした漫画を山田が描く…という展開もありうる。

・モノミ：母親代わり
狛枝をありのまま受け止め、自分を愛することを諭す。狛枝はモノミの頭の悪さに呆れつつも、心を許す。

・苗木誠：教師
狛枝は、「絶対的な希望」というイメージを信じる。それがこの世のどこかにあると信じ、希望を持つ他人を美化し、その踏み台になる自分も美化しようとする。その思想を信じる動機は、両親を喪った等の辛い過去を強引に肯定するため。
それに対し、苗木は自分の中で自然に湧き上がる希望を信じる。それが生まれる源となるのは舞園を喪った等の辛い過去を引き摺って進むこと。そして、弱い自分を美化せず、ダメだからこそ前向きさだけが取り柄だと悟ること。
そんな苗木から見れば、狛枝は歪な狂信者でしかない。過去から逃げ、都合の良い思想に縋る狛枝を苗木は論破し、本当の希望を目指すように諭す。苗木が狛枝をどこまで説得できるかが鍵。

○良
・朝日奈葵：絶対的な希望
狛枝が仲間を切り捨てようとすると、朝日奈は本気で怒って狛枝を殴り、仲間の大切さを説くだろう。狛枝の卑下ですら、朝日奈は説教して前を向かせようとするはず。最終的には狛枝が根負けし、朝日奈の仲間意識に絶対的な希望を見出す。

石丸清多夏：凡人の星
石丸は狛枝の非常識な言動を注意しようとするが、もちろん、狛枝はそんな注意を聞く気は無い。しかし、石丸の「汚職事件を起こした祖父を持つ」という過去や、「天才を超える凡人になりたい」という願望は、狛枝が希望を見出すには十分すぎる程の素材。事情を知った狛枝は、「努力すらできない凡人」の自分に代わって石丸に頂点を目指してもらおうとする。

○悪
・十神白夜(本物)：甘えを軽蔑
狛枝は一見卑屈だが、本音は「自分の銅像を建ててほしい」という自己愛。十神は一見傲慢だが、本音は「今まで踏み躙ってきた犠牲を無駄にしないために勝ち続ける」という義務感。十神にとって、狛枝のでしゃばりはハタ迷惑な甘え。

○最悪
・花村輝々：犠牲者
花村は自信家なようで実は臆病、狛枝は卑屈なようで実は傲慢。花村が「病気がちな親を心配する」のに対し、狛枝は「親が亡くなったことを肯定する」など、家族観でもトコトン噛み合わない。

・田中眼陀夢：詐欺師扱い
田中は、自力で未来を切り開くタイプ。他人を利用するのも、他人に利用されるのも嫌い。その結果、田中が狛枝を軽蔑することになりそう(最も、田中は積極的に他人を攻撃するタイプではないから、傍目には判らないかもしれないが)。田中は自己中なようでいて、周囲に気遣う優しさもある。一方、狛枝は他人に甘い顔をしておきながら、相手が期待外れだと思うとアッサリ捨てる。田中には、狛枝が詐欺師に見えるかもしれない。

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