過去ログ - 凛「あんたが私のサーヴァント?」ジャイロ「おう、よろしくな嬢ちゃん」
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106: ◆t1yiTgs.pg2A[saga]
2013/12/20(金) 02:33:40.29 ID:9XluDp3r0
━━━━やはり、衛宮士郎は聖杯戦争について何も知らなかった

簡単に説明をした後、私は言峰教会に行く事を促した

綺礼なら衛宮くんの疑問にも全て答えてくれるだろう


その帰り道・・


セイバー「リン、あなたのサーヴァントの事ですが・・・」

セイバー「もう動けるのではないですか?」

凛「そうね、まだ戦うには早いかもしれないけど、もう回復してるでしょう」

セイバー「何処の英霊かは知らないが、殺気が漏れていては不意打ちなどは無理だ」

ジャイロ「・・・」スッ

凛「ジャイロ、もう平気なの?」

見ると、傷跡も残らないくらいに回復している
傷が浅かったとはいえ、こんな短時間で回復するだろうか?

ジャイロ「ワリーが敵とうちのマスターが雁首揃えてるってのに、警戒しないほど大人物じゃないんでな」

士郎「ちょっと待てよ俺は遠坂と争うつもりなんてないぞ」

ジャイロ「テメー頭脳がマヌケか?サーヴァントとサーヴァントは戦い合うモンってのがこの聖杯戦争のルールじゃあねぇのか〜〜〜?」

セイバー「そこまでにしてもらおうサーヴァント、いや、ジャイロよ。それ以上の我がマスターへの暴言を看過できるほど私は大人物ではないぞ?」

一転、一触即発の空気が漂う


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