過去ログ - 凛「あんたが私のサーヴァント?」ジャイロ「おう、よろしくな嬢ちゃん」
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203: ◆t1yiTgs.pg2A[saga]
2014/02/03(月) 00:59:43.99 ID:GGdRgnuT0
凛「な、何?」

衛宮「い、一成?」

一成「ククク〜〜〜クックックック」ジョボジョボ

柳洞一成は周囲の視線など意に介する事無く一心不乱に口からコーヒーをこぼしながらも胃に収めている

凛(い、一体どうしたの柳洞君?それに、後ろを向いてるから良く見えないけど・・・)

凛(口が・・耳元まで裂けてる?)

ジャイロ「オイ、そこのテメーゆっくり振り向け」

凛「ジャイロ!!何勝手に実体化してるの!?」

ジャイロ「聞こえねーのかテメェ!!!」

凛「!!」

一成「・・・・・・クァ」

ユラっと振り返った柳洞一成の顔は――

凛「う、嘘・・・」

さっきまで柳洞一成だった『ソレ』は岩壁のように荒く凹凸のある皮膚に代わって

衛宮「いっ、一成ッ!!」

『ソレ』は長く伸びた口から鋭く弧を描く牙を無数に並べ、その牙と同じような鋭利な爪を生やし

ジャイロ「クソッタレッ!!」

『ソレ』は長く太い尾を持ち、威嚇するように地に叩きつけた。

凛「な、なんで!!」

凛「なんで恐竜が今の時代にいるのよぉぉぉぉぉぉ!?」



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