過去ログ - 凛「あんたが私のサーヴァント?」ジャイロ「おう、よろしくな嬢ちゃん」
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264: ◆t1yiTgs.pg2A[saga]
2014/02/11(火) 23:55:34.48 ID:F1YFB3jI0
セイバー「怪我はありませんかマスター」

衛宮「あぁ、大丈夫だ。 ありがとうセイバー」

凛「仲良くお喋りしてる暇なんて無いわよ! 早く逃げないと。 こっちよ!」

いくらセイバーと言えどもこの狭い廊下にあの群れでは分が悪い。 早くこの場から離れなくては。

ジャイロ「いや違うぜ凛、正解はこっちだ」グイ

凛「ちょ、ちょっとジャイロ!? 何すんのよ!?」

ジャイロ「逃げるだとかそんなこと考えてんじゃあねェよ。 そんなんじゃ『勝つ』なんて永遠に無理ってもんだぜェェ〜〜」

凛「じゃあどうするっていうのよ! 今はどう考えても逃げるしかないじゃいない!!」

ジャイロ「いや勝てる、ここなら勝てる。」ガラ

そう言いながらジャイロは私の手を引っ張り教室に入っていく。

ジャイロ「オラ、何してんだテメェらもさっさと来い!」

セイバー「マスター、ここは彼に従いましょう!」」

衛宮「あ、あぁ!」

士郎たちも急いで教室に入ってきた。


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