過去ログ - 凛「あんたが私のサーヴァント?」ジャイロ「おう、よろしくな嬢ちゃん」
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272:訂正[saga]
2014/03/13(木) 03:09:35.94 ID:0r9KJGUk0
セイバー「リン! ここは私が引き受けます! あなたはジャイロと士郎と共に窓から逃げて下さい!」

凛「それは無理よ! 私たちはマーキングされてるの。 逃げたってあっという間に囲まれるわ!」

セイバー「ッ、ならばあの恐竜を全て斬り伏せてーー」

士郎「ダメだセイバー!! この恐竜は元々この学園の生徒や職員なんだ! 殺すっていう訳にはいかない!」

セイバー「なッーーー!!」

逃げる事も出来ない、殺すことも許されない

私たちは完璧と言っていい程にチェスや将棋で言う『詰み』の状態に追いやられていた

凛「ジャイロまだなの? 本当にこんな所に恐竜なんていう物を撃退できるものがあるっていうの!?」

ジャイロ「……」

ジャイロは私の詰問に答えずに棚をゴソゴソと漁り続けていた



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