過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/22(日) 21:41:25.23 ID:5EKQpQUZ0
八幡「じゃあ俺の口を塞ぐしかないよな?」

雪ノ下「……」

肩越しに恨めしそうな視線を突き刺してくる彼女が愛らしくて仕方ない。

八幡「陽乃さんの方がいいとかいう奴はホント分かってねえな……」

思わず言葉が漏れた。

雪ノ下「……ッ」

まあ言っても害のないフレーズだったので、八幡は言及しない。

一人暮らしをする彼女の家で雪ノ下陽乃と鉢合わせし、初対面で彼女を完全に撃破して以来、陽乃にとって八幡は不倶戴天の仇敵となっている。

八幡「どうした?そんなにキスマークを増やしてほしいのか」

雪ノ下「……んっ」

八幡「んむっ」

自分から彼の唇を吸うしか、雪ノ下には残されていない。

八幡の舌が雪ノ下の口内を陵辱する。歯茎を丁寧に舐め、雪ノ下の舌を絡め取る。

ボタリと唾液の塊が八幡のワイシャツに落ちる。

どちらの唾液かの判別もつかない。飢えた獣のように相手の口内に舌を伸ばし、唇を吸う。


(ダンボールに隠れてガハマさんと小町が見ています)


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