過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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214: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/23(月) 00:30:29.06 ID:wPPI4OPV0


「私の世界は親が無くても成立するのね」

「ああ、そりゃ親の助力なしじゃまだまだやってけねえけどさ」

「ええ、私の全てが親ではなかった」

「そりゃそうだ」


こんなことはいい年になったら気が付く。

学校で友達ができたとき、習い事を始めたとき、中学に上がったとき……
世界が広がるにつれて親の影響力は下がっていく。

だが雪ノ下の中では母親の存在が未だに大きかった。

それは親の支配欲が強かったせいか、はたまた家が特殊だったせいか分からんが。


「まあまだ終わったわけじゃねえんだ。とりあえず帰ってからどうなるか、だな」

「ええ、少し楽しみだわ」


おいおいマジかよ。やっぱり雪ノ下さんは大物だな。





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