過去ログ - {18禁}ほむら「それでも私はまどかの側に居たい」
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51: ◆OkhT76nerU[sage saga]
2013/12/18(水) 18:50:15.52 ID:fySJtxFJ0
塔最上階


まどか「はぁっ・・・はぁっ・・・」

まどか「ほむらちゃん・・・っ!!」バンッ

まどか「真っ暗・・・どこ?ほむらちゃん・・・」パッ

まどか「ひうっ!?・・・・うああっ・・・」ズシッ

QB「ようこそ、鹿目まどか。その力場の具合はどうだい?」

まどか「う・・ごけない・・・」

QB「全ては君をここまで誘い出す為のシナリオだったんだ」

QB「使い魔と云うのかな。モンスターたちは制圧した。指揮官の居ない兵など烏合の衆だ」

QB「外の美樹さやかたちも今ごろ捕獲され、再び触手の陵辱を受けているだろう」

QB「このままだと彼女たちは死ぬまで快楽の海で溺れることになる。まあそれも幸せだろうけどね」

QB「君たちが助かる為には、君が本当の姿を思い出す必要があるんだよ」

まどか「ほん・・とうの姿・・・?」ググッ

QB「本来の君は魔法少女を救済する円環の理という概念だ。それがこの結界の作用により、記憶を失っているだけなんだ」

QB「さあ本来の姿を、役目を、力を思い出すといい」

QB「そうすれば君はもとよりほむらも、他の魔法少女達も救うことが出来る。それこそが鹿目まどかの役割だよ」

まどか「キュゥべえ・・・あなたが何を言っているのか分からない・・・」グッ

まどか「本来の私・・・・私は私だよ・・・」

QB「随分としぶといね。まあそれも予測のうちさ」

QB「これを見ても、まだ耐えていられるかな?」バッ

まどか「・・・!?」

まどか「え・・・?え・・・えっ?」


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