過去ログ - 雪ノ下「比企谷くん、あなたと付き合ってあげてもいいわ」
1- 20
5: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:05:23.56 ID:BXuks//qo
比企谷「……なぁ、お前ら。依頼者が来なくて暇なのは分かるが、俺をからかって楽しいか?」

雪ノ下・由比ヶ浜「「?」」

比企谷「あれ?何で俺が空気読めないみないな感じになってんの?」

雪ノ下「……はぁ。卑下谷くん、そこまで自分を卑下する必要はないわ」

比企谷「俺をコンプレックスの塊みたいに言うのやめてくれる。割と自分のこと好きだから!いや、大好きだからね、俺!」

雪ノ下「確かに一見……いえ、何度見ようともあなたの存在はクズに見えるのだけれど、それでも私はあなたに何度も救われたわ。その事実は私に好意を持たれるには充分よ」

由比ヶ浜「そうだよ!ヒッキー実は優しくて、以外と頼りになったりするし……キモかったりもするけど……」

比企谷「二人とも、嬉しいこと言ってくれてるような気はするんだが、言葉の所々に刺が仕込まれているのは気のせいか」

雪ノ下「そんなことはどうでもいいのよ。それで、どうするのかしら?私と付き合うの?」

由比ヶ浜「そうだよ、ヒッキー!どうすんの!?私と付き合う?」

比企谷(俺から告白する云々はもうどうでもいいんだな。ってか、あの由比ヶ浜が雪ノ下に一歩も引かない……これはマジな雰囲気だな。そもそも俺に選択権はないのか……くそっ、どうする!?)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/15.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice