過去ログ - 雪ノ下「比企谷くん、あなたと付き合ってあげてもいいわ」
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6: ◆9.qE3y3JGw[saga]
2013/12/16(月) 15:06:09.12 ID:BXuks//qo
平塚「比企谷〜いるか?」

比企谷(ナイスタイミングです、平塚先生!何の用か知りませんがこの場をうやむやにしてください!二人が怖いんで……)

雪ノ下「先生……入るときはノックを……」

平塚「細かいことを気にするな雪ノ下。それより……」

比企谷「何の用ですか、平塚先生」

平塚「これだ」

比企谷「これは……この間提出した進路希望?何か問題でも?」

平塚「問題大有りだ。何だこの第一希望専業主夫とは」

比企谷「家庭の安全を守り、大黒柱を健気に支える立派な仕事です」

平塚「確かに立派な仕事だな。だが、この進路希望は高校卒業後の希望だ。進学を志望する大学を書くとか、就職するにしても、どんな職を希望しているかを書け!」

比企谷「い、いや専業主夫も立派な就職先ですし……」

平塚「ほぅ……じゃお前は卒業と同時に専業主夫になれる宛でもあるのか?」

比企谷「いや、それは……学校が紹介してくれないかな〜なんて……」

平塚「結婚ナメんなバカヤロー!!そんな簡単に学校が相手を紹介してくれるなら、私だってもう専業主婦だバカヤロー!!!」

比企谷「先生……何も涙目でそんなこと言わなくても……冗談ですから」

平塚「す、すまない、取り乱した。別に私は教師が嫌なわけじゃないんだ。でも、私だって女だし、専業主婦に憧れなかったわけじゃ……」

比企谷(うわ〜何かアラサーの愚痴が始まっちまったよ)



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