過去ログ - にこ「μ'sのみんなを尾行するわよ!」
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12: ◆rg4jX3nmog[sage saga]
2013/12/17(火) 12:23:16.57 ID:bqGbv8g0O
スタスタスタスタ

真姫「…今日も寒いわね」

花陽「うん、冬本番て感じだね」ハァ〜

真姫「花陽、手袋は?」

花陽「えへへ、久しぶりにタンスの中から出したら虫に食べられちゃってて…」

真姫「……」スッ

花陽「? 真姫ちゃん?」

真姫「て、手を繋いでれば少しは暖かくなるでしょ? ほら!」ガシッ!

花陽「きゃ! …あ、ありがとう///」

真姫「べ、別にいいわよこのくらい…///」

花陽「…えへへ、真姫ちゃんの手あったかい…。手が暖かいと心は冷たいってよく言うけど…真姫ちゃんはどっちも暖かいね」

真姫「そ、そう? ふふん、まあ当然ね、私は…」

ピュゥ〜…

真姫「うぅっ…風冷た…」

花陽「ま、真姫ちゃんもマフラーはどうしたの?」

真姫「私も同じよ。素材が良い物だとよく食べられるのよね…はぁ…」

花陽「……」

フワッ…

真姫「!? は、花陽!?///」

花陽「え、えっと! 私のマフラー長いから! ふ、二人で一緒に使っても余裕があるから気にしないで!///」アタフタ

真姫「いや…でもこれ…」

花陽「いいの!///」ドン!

真姫「わ、分かったわよもう…花陽もけっこう頑固な所あるわよね…」

花陽「め、迷惑だった…?」チラッ

真姫(うっ…! この上目遣いの破壊力…!///)

真姫「そんなわけないじゃない。花陽が私のためを思ってやってくれたことが迷惑だなんてありえないわ」

花陽「そっか…。良かったぁ…」ホッ

真姫「…花陽も十分にあったかいわよ」ボソッ

花陽「? 今何か言った?」

真姫「な、何でもないわ///」


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