過去ログ - 【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!chapter 5【ダンガンロンパ】
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76:希望ヶ峰学園文芸部 ◆rI6W0eLi2sQw[saga]
2013/12/20(金) 22:05:54.23 ID:wVodcDsj0

江ノ島「朝日奈ちゃんがあとから来るけど、まいっか。じゃあおやすみ」

舞園「おやすみなさい、また明日」

(大神と江ノ島は出ていった)

霧切「…………」

舞園「寒くないですか?」

霧切「…………」

舞園「温度、2度上げますね」

霧切「…………」

(朝日奈が帰ってきた)

朝日奈「ただいまって、あれ? さくらちゃんたちは?」

舞園「霧切さんに私と二人で話したいことがあるみたいで。なので、明日ということに」

朝日奈「そっかぁ。あ、これ体温計とポカリ。じゃあ、あたしも部屋に帰るね」

舞園「はい、後は任せてください」

朝日奈「んじゃあ、おやすみー! えへへ」

舞園「?」

朝日奈「霧切ちゃん、とりあえず、命がどうこうっていうのじゃなくて良かったね!」

舞園「……ええ。そうですね」

朝日奈「じゃあ、ホントにおやすみー!」

(朝日奈は出ていった)

霧切「…………」

舞園「…………」

舞園「………霧切さん?」

霧切「……――」

舞園「寝てる、というより……意識が落ちたのかな」

舞園「……霧切さんは今、どんな夢を見てるの?」

霧切「――――」

(舞園は照明を落とし、間接照明をつけた)

(布団を肩まで引き上げ、整えた後、ベッドの側面にもたれて舞園は座り込んだ)




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