過去ログ - 【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!chapter 5【ダンガンロンパ】
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8:希望ヶ峰学園文芸部 ◆rI6W0eLi2sQw[saga]
2013/12/16(月) 21:12:44.05 ID:GSh8FLg50

 13日目、朝

《寄宿舎1F・廊下》


(今日の食事当番は霧切・朝日奈・苗木のようだ)

(食事は簡単なものになった。三人とも料理が不得手な方らしい)

朝日奈「舞園ちゃん、どこに行ったんだろうね……」

霧切「…………」

苗木「一応、インターホンは鳴らすね?」

 ぴんぽーん

舞園『はい』

朝日奈「…………」

霧切「…………」

苗木「…………」

朝日奈「わ、わ、わ!? 舞園ちゃん!? 生きてる!?」

(ドアが開いた。朝日奈は舞園の姿を見て涙を流さんばかりに喜んでいる)

朝日奈「わ、わたし、みんな起こしてくるね!!」

(朝日奈はすさまじいスピードでインターホンを鳴らしていった)

舞園「……ただいま、苗木くん」

苗木「おかえり、舞園さん」

舞園「……ごめんなさい、苗木くん」

舞園「みんなにも謝るし、何度も頭を下げないといけない人もいるけど」

舞園「一番最初に、苗木くんに謝りたかった」

苗木「…………」

苗木「大丈夫、なんだよね?」

舞園「私がモノクマさんに殺されることはないと思います」

舞園「多分」

霧切「それよりも、あなたが何をしたのかが興味あるわ」

舞園「でしょうね。私は霧切さんの後ろを追いかけただけですし」

苗木「教えてくれるんだよね?」

舞園「……今は、まだ。ごめんなさい」

舞園「でも、そもそも大したことは」

桑田「さやかちゃん!」

舞園「……桑田くん」



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