103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/18(水) 01:49:11.39 ID:FqJFuMWM0
>>98個人的に兄貴が女性だととてもよいと思うのです。
ザビー時代の気さくな女上司……
転落時代の打ちのめされるスーツ美女……
やさぐれ時代のアウトロー美女……
たまらん(迫真)
〜おまけ・>>1の欲望を解放するとこうなる〜
※矢車さんが女性です
影山「なぁ、矢車さん。あんたは押しつけがましいんだ。
部下に手料理を振る舞ってる時、あんたはどう思ってた?
言わなくてもいい、『食わせてやってる』そう思ってたんだろ」
矢車「わ、私は……そんなこと、一度も……!」
震える声が鼓膜を揺らし、知らず影山の気分は高揚した。
責めるような口調は語気を強め、捲し立てるように早口になっていく。
影山「違うよなぁ?あんたは俺たちが大事だったんじゃない。
『部下を大事にしてる自分』、『理想の上司』……
そんな自分が好きでたまらないだけだったんだよ」
矢車「違う、違う……!そんなんじゃない……
私は本当に、あなたたちのことを……」
救いを求めるように伸ばされた華奢な手を優しく両手で包み込み、
影山は極上の笑みを浮かべた。途端、安堵の色に包まれる矢車の表情。
影山は彼女の白く、細い指を確かめるように撫でる。
戦っている人間の手とは思えないほどに美しいその手が
何故だか無性に影山の破壊衝動を駆り立てた。
突き飛ばされた体は、あっさりと崩れ落ちた。
彼女の栄光が崩れ去る様子を体現しているようで、
影山の笑みは自然と深くなる。
影山「あんたは、必要ないんだよ」
その死刑宣告に、彼女の瞳の奥に生まれたものを
自分もまた見ることになるとは知らず、
影山は笑った。
ごめんなさーい(^p^)
もっと矢車さんの美脚について書きたかったというのに……
おのれディケイド!
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