過去ログ - 上条「とある幻想殺しの暴走」
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131: ◆Juy9dT5Y9k
2013/12/28(土) 10:19:07.50 ID:BW+czlqHO
終わり近く



とあるビルの屋上


とあるビルの屋上に人影が二つ並ぶ。

一人は片膝を着き、双眼鏡を覗く。

もう一人は腹這いになり、スコープを覗き、トリガーに指を掛ける。




アンチスキル観測手「窓際に目標捕捉。一人は背中が見える。もう一人は顔が見えない」

本部「わかった。発砲許可が下りるまで待機せよ。以上」

アンチスキル観測手「了解…」

アンチスキル狙撃手「クソッ!何だってんだ本部は?」

アンチスキル観測手「落ち着け!」

アンチスキル狙撃手「落ち着いてられるか?あのクソ野郎に皆殺されたんだぞ?」
ガン

アンチスキル観測手「……」

アンチスキル狙撃手「…悪い、ちょっと熱くなっちまった…」

アンチスキル観測手「いや、お前の気持ちが分からないわけじゃない」



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