137: ◆Juy9dT5Y9k
2013/12/28(土) 10:28:38.46 ID:BW+czlqHO
上条「あ…ぁ…」ボタボタ…
ドシャッ…
上条が膝から崩れ落ちた。
地面には、上条の身体から解き放たれた血液が、辺り一面に色をつけていた。
アンチスキルが放った、12.7?の「対物狙撃銃」の弾丸が、上条の腹部に大きな穴を開けたのだ。
幻想「上条?」ダッ
幻想殺しは上条の元に駆け寄る。
バシャバシャと上条の血液が足元で跳ねる。
幻想「上条!オイ!しっかりしろ?」ガシッ
幻想殺しが「力の本質」を使い上条の身体を再生を図り、上条の身体を維持する。
幻想殺しは上条を抱きかかえようとするが、上条の身体が千切れそうになった。
上条「うっ…」
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